何歳から歯医者さんにいくのが良いのか

きじま歯科医院では、当院2階にチャイルドルームを完備しております。
2008年に開設し、2500人以上の患者様に喜んでご利用頂いております。
当院の託児所は、歯科医院では大阪初の託児所で許可を受けていることのほか、防火管理者が在籍しておりますので、安心してお子様を預けることが出来ます。

何歳から歯医者さんにいくのが良いのか?

何歳から歯医者さんにいくのが良いのか

「何歳から歯医者に行ったら良いですか?」と良く聞かれます。
きじま歯科医院の方針としては
「1本でも歯が生えてきたら来て欲しい」と考えております。

また、歯が生える前でもお母さんの口腔ケアには妊娠中や子育て中でも通って欲しいと思っています。
それは、お母さん、お父さんのお口の環境がお子さんに移ることが多いからです。
特に、1歳半~2歳半の間は「感染の窓」とも言われ、特に親から子への感染が多い時期でもあります。
そのような時期に親子の接し方をどうすれば良いのか?またお子さんの適切な口腔ケアはどうすれば良いのか?など分からないこともあるかと思います。
当院では、お父さん・お母さんへの情報提供や親子揃っての定期的な口腔ケアを通じて、家族みんながお口のトラブルのない生活をしてもらうサポートをしています。
お子さまの歯医者さんデビューは当院にお任せください。

きじま歯科の小児歯科・赤ちゃん歯科の特徴

1
お子さま連れでも通いやすい:無料の保育ルームがあります!

院内には、保育士が常駐しているチャイルドルームをご用意しております。
大阪初の認可外保育施設であり、0才の赤ちゃんも安心して預けられます。
室内は広々としていてたくさんの遊具が設置されており、幅広い年齢のお子さまがのびのびと遊ぶことができます。
「子どもが気になって歯の治療が受けられない」という保護者さまは是非とも当院の無料託児サービスをご利用ください。

2
歯だけでなく、食べ方や指しゃぶりなどの気になることも相談できます

発育期の子どもは、お口の中が日々大きく変化していきます。
むし歯の有無だけをチェックしていては、深刻な異常を見逃しかねないため要注意です。当院の小児歯科では、歯だけでなく、食べ方やしゃべり方の異常、指しゃぶりやお口ポカン(=口呼吸)などの悪い習慣の治療も行っております。こうした症状を放置すると、歯や顎の骨の発育が悪くなり、将来的な歯並び・噛み合わせの異常を引き起こすことがあるため十分に注意しましょう。
当院では、専門のカウンセラーが在籍していますので、お子さまのお口に関するお悩み・疑問などがあれば、気兼ねなくご相談ください。

3
診療方針:むし歯にならない「予防」が中心です

子どもの歯はむし歯になりやすく、進行も早いです。
重症化させると次に生えてくる永久歯に多大な悪影響を及ぼすため、「予防」するに越したことはありません。そこで当院では、お子さまの歯をむし歯菌から守るために、さまざまな予防処置を実施しております。
未成熟でやわらかい歯質は「フッ素塗布」で強くします。乳歯の奥歯や生えたばかりの永久歯の奥歯は、噛む部分に複雑な溝があるので、汚れがたまりやすいです。「シーラント」と呼ばれる処置を施せば、噛む部分が平らになって清掃性が高まり、むし歯のリスクが減少します。
さらに、ひとり磨きや仕上げ磨きをレクチャーする「ブラッシング指導」で正しいホームケアの方法を身に付けていただきます。そんな予防中心の小児歯科診療が当院の特徴です。

  • 歯磨き指導(歯間ブラシ・デンタルフロスも含め)

  • シーラント

  • フッ素塗布

えんじぇるくらぶでお子さまの成長を一緒に見守ります

4
痛くない、怖くない、やさしい歯医者さんです

小児歯科は、子どもが初めて出会う歯医者さんです。
そこで怖い思いや痛い思いをしてしまうと、それ以降、歯医者さんが苦手となってしまうため、小児歯科の先生はとても重要な役割を担っているといえます。
当院は子どもの歯科診療が得意な先生が診療を担当するため、安心して治療を任せることができます。
お子さまお一人おひとりのペースに合わせて、丁寧に治療を進めてまいりますので、怖い思い・嫌な思いをすることはありません。
他院で歯科治療を受けることができなかったお子さまも当院であれば“歯医者嫌い”を治すことができるかもしれません。
きじま歯科医院は「痛くない」「怖くない」「やさしい」小児歯科診療を心がけております。

子供の年齢別 お口のトラブル

乳歯が生えてからも、食べ物・生活の変化、骨格の成長などにより、お子様の口腔環境は常に変わっていきます。
口腔トラブルの起こり方を年齢ごとにまとめましたので、ご参考ください。

  • 0~3歳

    生後6~8か月頃から、乳歯が生え始めます。乳歯列期の中でも特にこの時期の歯は虫歯になりやすいため、定期検診を開始し、フッ素塗布などの予防処置を受けましょう。
    また、ハイハイや、つかまり立ちができるようになった頃に多いのが、家具や床などにぶつけてしまうことによる歯の外傷です。

  • 3~6歳

    お子様がおやつを食べ始めるご家庭が増える時期です。虫歯になりにくいおやつを与える、決まった時間に与え必ず歯を磨くなど、工夫が必要です。
    特に、奥歯の溝に汚れが溜まりやすく、仕上げ磨きの際には、注意してあげてください。
    また、引き続き歯の外傷も見られます。

  • 6~12歳

    永久歯も、生え始めは虫歯リスクが高くなります。フッ素塗布などで予防に努めましょう。
    また、歯並びにも注意が必要な年齢です。当院では矯正治療も行っておりますので、少しでも歯並びが気になったときには、お気軽にご相談ください。

小児歯科・赤ちゃん歯科 Q&A

Q. 子どもの治療には費用はどの程度かかりますか?
お子様の治療・予防・検診は、基本的には保険診療になりますので、保険適用になります。
吹田市の場合は、自治体から補助もありますので、1回の通院の自己負担は500円です。
予防・検診の場合は、状態によって1~3ヶ月ごとにお口の状況を確認させて頂いております。
Q. 乳歯のむし歯は抜けるまで放っておいて良いと聞きました
実は乳歯のむし歯は永久歯への影響がでる、というデータもあります。
乳歯でむし歯ができる生活習慣をそのまま続けていると、永久歯になってからもむし歯になりやすいからです。
子どもの時からむし歯にならない生活習慣や口腔ケアを身につけることで一生歯のことで困らない人生を歩むことができます。
生え変わるからといって、乳歯のむし歯は放置せず、ぜひ一度ご相談ください。
Q. 子どもの予約と自分(親)の予約を合わせることはできますか?
はい、できる限り調整をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
また、お父さん・お母さんの治療で時間がかかる場合などには、当院は保育ルームがありますので、無料でお子様をお預かりできます。
小さいお子様連れだと、歯医者さんに行くハードルもあるかと思いますが、当院の保育ルームは保育士が常駐していますので、安心してお任せください。

お子様に同伴されるお父さん・お母さんへ

お子様の中には、歯科医院の雰囲気や独特なにおいに強い抵抗を感じる方がいらっしゃいます。
そのような状況でむりやり処置を施しても、お子様の歯医者嫌いをエスカレートさせるだけです。
よって当院では緊急時を除き、初診で歯を削ったり無理な検査を行ったりということはいたしません。
まずはお子様に寄り添い、十分な信頼関係を築いたのち治療へ移行させていただきます。
時には泣いて、診察を嫌がることがあるかもしれません。それでも時間をかけて、ゆっくり関係性を築きたいと考えています。
お父さん・お母さんにはご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

小児矯正はこちら

PAGE TOP