皆さま、こんちには。
歯科衛生士兼カウンセラーの宮岡です。
10月になりましたね。
気温によって、暑い日も寒い日もあるので、私は毎日服装に悩まされています。
さて、本日はリーダーは話し方が9割を拝読しました。
皆さまは、どうすれば相手に上手く伝わるのか悩むことはないでしょうか。
繰り返し伝えても伝わらない場合、頭を抱えてしまうこともあると思います。
こちらは伝えたはずなのに、しっかり伝わっていない…
これは「伝えた」と「伝わった」に食い違いがあります。
確かに、一度では伝わると思わないようにすること、繰り返し伝えることが必要だと思います。
実際、私自身も上司から繰り返し教わっていることがあります。
今回は少しでも伝わるようにする3つのステップをご紹介します。
1つ目、理解した内容を話してもらう
その理由は伝えたつもりであっても、相手にはそれぞれの理解度があるためです。
1を聞いて10知る人もいれば、時間がかかる人もいます。
どう理解したか話してもらうことで、違っている場合でも気づくことができます。
そして、違う部分についてはもう少し丁寧に説明するようにしていきます。
2つ目、実践する場所を作る
相手は実践するということを課せられると真剣に考えるようになるからです。
実践する機会をあらかじめ準備しておくことで、相手の成長スピードは変わってきます。
3つ目、教える立場を与え、アウトプットさせ続ける
その理由は人が1番学べるときは、人に教える立場に立ったときだからです。
例えば、教えた相手に自分より下の人ができると先輩になり、責任感や成長がみられます。
教えるということは自分の言葉で伝えるというアウトプットです。
私も教える立場になり、初めて教える側の気持ちを少しでも理解できるようになったと思います。
<歯科衛生士兼カウンセラー:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
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