ムシ歯とおやつの関係性ってご存じですか?

こんにちは、院長の喜島です。
今回はムシ歯とおやつの関係性についてです。

おやつといえば、甘い食べ物を思い出す方が多いと思います。
日本では1人当たり年間砂糖消費量と12歳児童における平均のむし歯数(DMFT指数)は、昭和30年代から約30年間にわたり強い関連があったと報告されています。
つまり虫歯予防には砂糖をとる量を減らす事やその回数を減らすことが効果的です。
また砂糖撮る量を減らすだけでは、むし歯予防対策として不十分なため、フッ化物配合歯磨剤の利用など併せて取り組むことが大切です。
そして砂糖の過剰摂取は、肥満にもつながることから、生活習慣病予防対策の一環として取り組むことも効果的です。


おやつを食べた後に口の中を清潔にする方法は

• 歯磨き:おやつを食べた後は、歯磨きをすることで、口の中の糖分や食べかすを取り除くことができます。
• 口をすすぐ:おやつを食べた後は、口をすすいで、口の中の糖分や食べかすを洗い流すことができます
• ガムを噛む:おやつを食べた後は、ガムを噛むことで、口の中の唾液の分泌を促進し、口の中を清潔に保つことができます。ただし、100%キシリトールの入ったガムを使用しましょう。歯科医院で販売しているガムなら安心です。
以上の方法が効果的です。
試してみてはいかがですか?

また、歯科医院で定期的にチェックしてもらうのも効果的です。
きじま歯科医院はあなたの歯を守るお手伝いをしています。
一緒に、歯のケアに取り組みましょう。
〈院長:喜島〉

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