中間カウンセリング

皆様、こんにちは。
カウンセラーの鈴木です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、私は歯科医院でカウンセラーという業務を行っています。
簡単にいうと、先生の代わりに患者様へプランの説明をするお仕事です。

先生の説明は専門用語が多い
聞きたいけど時間がなかった
男の先生には聞きにくい

などの患者様の不安を安心に変えられるように
私たちに日々どんなアプローチができるか考えています。

まず、「初診カウンセリング」です。
今の症状や生活背景、ご希望などをきいていきます。
様々な事情をお持ちの方もいらっしゃるので、
少し込み入ったお話も聞くことがあるかもしれません。

次に「セカンド(補綴)カウンセリング」です。
虫歯の箇所や治療回数、被せ物、費用などを主に説明し、患者様のご希望を聞いて治療プランを決めていきます。

次に
「中間カウンセリング」です。
ここに最近力をいれています。
治療の節目などにカウンセリングを入れて、患者様が不安に思っていることはないかなど、お時間をとって聞いていきます。
患者様にお時間がないときは、顔を出して声かけをすることもあります。

先輩カウンセラーの榎本マネージャーに教えていただきました。
カウンセラーとして、自分のことは自分で売っていく。

説明を受けたけど忘れた。
治療がどこまで進んでるの?
痛みが続いていて不安…
治療はいつ終わるの?

など、初めのお話だけでは解消できないことはたくさんあります。

中間カウンセリングで、
「歯周病に対応した歯磨き粉が欲しい」
「フロスが通らないところはどうしたらいいのか?」
「この被せ物にしていたけどやっぱりこっちが良い」
など患者様が思っていることをどんどんお話ししてくださることが嬉しいです。
このように患者様と関わる機会を増やして、何でも聞きやすい存在を目指しています。

患者様とスタッフではなく、
〇〇様とカウンセラー鈴木という関係をこれからも作っていきます。

治療とは関係のない些細なことでもカウンセラー鈴木にお声がけ下さいね。

〈カウンセラー:鈴木〉

吹田 きじま歯科医院
ブログ一覧はこちら
https://kijimadc.com/category/blog/

instagramはこちら
きじま歯科医院instagram

PAGE TOP