母と子の歯育て🦷

皆様、こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。

皆様、
マイナス1歳からの虫歯予防」という言葉は聞いたことはありますか?
マイナス1歳というとはお母さんのお腹の中にいる時のことを言います。
赤ちゃんの歯はお母さんのお腹の中にいるときに発育が始まります。
だからこそ、丈夫な歯を作るにはお母さんの健康状態はもちろん、バランスの取れた食生活を通して、お腹の赤ちゃんに栄養を補給することが大切です。

〈妊娠中に積極的に摂りたい栄養素〉
・カルシウム
・タンパク質
・リン
・ビタミンA・C・D

そして、妊娠中は女性ホルモンの作用で虫歯や歯肉炎になりやすくなります。
またつわりや体調不良などでお口のケアが不十分になりがちです。

妊娠中の方、家族計画中の方は以下の治療は早めにすることをおすすめします。

・親知らずの抜歯
・虫歯治療
・歯周病治療

きじま歯科医院でも妊婦さんが多く来院されています。
とても意識が高いですね。
きじま歯科医院では妊婦歯科検診、産婦歯科検診も行っています。
今はベビー歯科といって歯が生え始めた頃からの歯医者の受診が定番になっています。
出産後も、生活が落ち着いたら、是非お子様と一緒に通うことをおすすめします。
そして、チャイルドルームもありますので小さいお子様がいても、安心して歯医者に通っていただけます。

何かお困りのことがありましたら、当院へご連絡下さい。

〈トリートメント・コーディネーター:鈴木〉

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吹田 きじま歯科医院

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