顎顔面矯正治療を始める時期について

こんにちは院長の喜島です。
今回は矯正治療をを始める時期についておつたえします。

 顎顔面矯正治療を始める時期は、子供の成長や歯並びの状態によって異なります。一般的には、第二次性徴期前の7~10歳頃に始めるのが良いとされています。
しかし、上顎前突症(受け口)などの症状がある場合は、第二次性徴期中に治療を開始する方が効果的な場合があります。
お子様の矯正を検討している場合は、最適な治療時期を判断することが重要です。

顎顔面装置には図のような装置を使用します。



●顎顔面治療はいつから始められるの?

きじま歯科医院では、顎顔面矯正を行っています。
お子様の定期健診で矯正が必要になりそうな場合は、こちらから歯並びについてお声がけをさせてもらっています。
矯正が必要な場合には、矯正に入る時期も含めてお答え致します。
きじま歯科医院では矯正に入る時期は、上下の6歳臼歯が完全に生え、またレントゲンで6歳臼歯の根っこが出来上がった時期を目安としています。
お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。

〈院長:喜島〉

吹田 きじま歯科医院

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