こんにちは。
歯科衛生士の浜井です。
もう秋ですね。最近涼しくなり過ごしやすくなりましたね。
さて、先日発達障害コミュニケーション講座がありました。
今回学んだ内容でピックアップさせていただくのは、発達障害の方の注意の仕方です。
特に私が驚いたのは、注意する時、
アイコンタクトを外す(目線を外す)、
相手の名前を呼ばない方がいいということです。
コミュニケーションでは、アイコンタクトをする、相手の名前を呼ぶということは大切になるのですが、注意する際は逆効果になるということです。
注意をする時、アイコンタクトをしたり、
名前を呼ぶ事で、注目を浴びている、構ってもらえてる、と思ってしまい逆効果になってしまうそうです。
また、怒鳴ったり、皆んなの前で謝らせたりさせることも逆効果です。
それでは、どんな注意の仕方をしたらいいのか気になりますよね。
その方法とは、ジェスチャーのシーのポーズ
や、静かに注意すること、上手に出来ている子を褒めている所を見せたりすることが
効果的です。
今回講座を受け、また新たな発見を得られて
良かったです。
今回教えていただいたことを実践していきます。
<歯科衛生士:浜井>