気遣いのキホンを拝読して

皆さま、こんにちは。
衛生士の宮岡です。
蒸し暑い日が続きますね。蚊も見られる時期になってきました。
虫除けグッズも店頭にたくさん並んでいますね。

さて、気遣いのキホンを拝読しました。
元ANAのCAの方が書いたものですが、たくさんの気遣いがあり、相手のためにすることだと気付かされました。

私自身、過去を振り返ると気遣いができる方ではなく、気づかないということが多かったように思いますし、社会人としてのマナーなど歯科医院で丁寧に教えてくれるところなどなかったです。

きじま歯科医院に務めて、初めて気遣いをするということに意識を向けることができました。
お菓子を貰うと手紙を出す、みんなが使いやすいように整理整頓をするなど、女性としての気遣いなど、私に直接声をかけてくれるからこそ、今では私も少しずつ気づく事ができるようになったように感じます。
書籍にも気遣いは最初から器用にはできないと書かれていました。

さらに、この書籍には私たちが仕事をする上でも関連深いことがたくさんありました。
共通するのはどれも相手のことを思ってすることばかりです。
雑談、共感、挨拶、報告のことなど、きじま歯科医院で研修を受講した内容も含まれていたので読みやすかったです。
書籍もですし、このようなことが学べるきじま歯科医院は素晴らしいと改めて感じました。
これからも気遣いをやり続けられる私自身であります。

<歯科衛生士:宮岡>

吹田 きじま歯科医院

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