小児顎顔面矯正 №23 1期治療で終了症例

こんにちは院長の喜島です。
今回は
小児顎顔面矯正 プレオルソ使用して1期治療で終了症例
について紹介します。
初診時に上下前歯部の反対咬合があったので、矯正前にプレオルソを使用して前歯部の噛み合わせを改善してから顎顔面矯正を行った症例です。

●小児顎顔面矯正 №23
2011年10月19日生まれ 女性
プレオルソ終了後、2019年7月25日から顎顔面矯正開始





初診時と1期治療終了時の比較です。
左下6歳臼歯の後ろから第二大臼歯も生えはじめています。
これから第二次性徴期にはいるので、このまま1期治療で終了し経過観察になりました。

きじま歯科医院では、お子様の定期健診時に、矯正が必要になりそうな場合は、こちらから歯並びについてお声がけをさせてもらっています。
矯正が必要な場合には、矯正に入る時期も含めてお伝え致します。

お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。

〈院長:喜島〉

吹田 きじま歯科医院
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