こんにちは、院長の喜島です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、左下第1大臼歯のインプラント症例を紹介します。
左下奥歯の違和感と痛みで来院されました。
レントゲンでは左下第1大臼歯の被せが入っている歯の根っこにムシ歯が進行して破折している状態でした。
根管治療をしても違和感が消失せず患者様は抜歯を希望されました。
左下第1大臼歯は抜歯後、カウンセリングで入れ歯とブリッジ、インプラントの処置方法がある事を説明し患者様はインプラントを選択されました。
●インプラント埋入
左下第1大臼歯抜歯後、同部の治癒を待ってインプラントを埋入しました。
抜歯をしてインプラントの被せをいれるには、約1年の治療期間が必要になります。
治療期間は抜歯した部位の骨の状態や治りの状態に左右されます。
今回の治療期間は1年1ヶ月でした。
きじま歯科医院では総合的な診断をしカウンセリングで患者様にとって最良のプランを提供しています。
歯でお悩みの方はお気軽のご相談下さい。
きじま歯科医院はあなたの歯を守り快適な食生活を送れるようお手伝いさせて頂いています。
〈院長:喜島〉
吹田 きじま歯科医院
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