いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
歯科助手の堀本です。
この冬は寒いですね。インフルエンザや、コロナ、マイコプラズマも流行っていて、予防にも気を抜けませんね。
娘の学校でも、学級閉鎖や学年閉鎖もあって、大丈夫かな と学校からのお知らせがアプリに届くたびに、ドキドキしていました(笑)。
お口の中を綺麗に保つ事は、病気の予防にも役立つそうですが、
皆さんは、補助的清掃用具と言われる フロスや、歯間ブラシを使っていますか?
歯磨き指導を受けると、よくフロスや歯間ブラシをしましょう! とか言われませんか?
それは、歯ブラシだけの清掃では、1本ずつ
ていねいに磨いたつもりでも、どうしても磨き残しがあるものです。
実際に、「歯ブラシだけでは歯と歯の間のプラーク(歯垢)の58%しか除去できない」といわれています。
歯ブラシだけだと、プラークや食べかすが歯と歯の間に残ってしまうのです。
しかし、歯ブラシだけでなくフロスも使った場合、歯と歯の間のプラークを86%まで除去できるといわれています。
ちなみに歯ブラシの後に歯間ブラシを使った場合は、95%まで除去が可能です。
プラークが残ると虫歯や歯周病の原因となります。
そのため、毎日の歯磨きでは歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシの併用がおすすめです。
ただ、日本人のデンタルフロスや歯間ブラシの使用率は39.2%。1~4歳の幼児だとわずか15.4%です(厚生労働省「平成28年 歯科疾患実態調査」より)。
ちなみに、子どもにデンタルフロスを使う目安は、歯と歯の間が狭くなってくる2歳ごろからです。歯みがきに慣れてきたら、仕上げみがきの時に使ってみてください。
子どもの歯並びの状態を見て、歯と歯の間のすき間が狭いところをデンタル酢フロスできれいにする事をオススメします。
使い方や、おすすめのフロスなどお気軽にご相談ください。
最後に、私はこれまで身近な事をブログのテーマにしようと 書いてきました。
今までブログなど書いたことも無かったので、
読みづらかったりもあったと思いますが、
最後までお読みいただきありがとうございました( * ♡꒳ ♡*)⸝ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ
お世話になった全ての方に感謝申し上げます。
〈 歯科助手 : 堀本 〉
吹田 きじま歯科医院
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