一歳6ヶ月児健診虫歯検査結果

皆様、こんにちは。
カウンセラーの鈴木です。

少しずつ夜が長くなってきましたね。
テレビでも秋の味覚や秋服が紹介されていますね。
そういうのを観ると気持ちだけでも秋を感じられますよね。

先日、子どもの一歳6ヶ月児健診の虫歯検査の結果が届きました。

結果はお口の中がやや酸性
プラスの値が多いほど虫歯リスクが上がります。

離乳食の頃から食器やスポンジを分けていたので、少しショックでした。

患者様の中にも同じ年齢のお子様を持つお母さんがいて、同じ相談を受けました。

ただ、詳しく聞いてみると
そのお母さんも私も、普段は仕上げ磨きをしているけれど、その健診の受診前に子どもの仕上げ歯磨きをしていませんでした。

食事をした後にお口の中が酸性になるのは皆さん同じです。

酸性の状態を中性に傾けるのが「唾液」の役割です。
子どもが小さいうちは、唾液が多いので、唾液の自浄作用で、虫歯から歯を守ってくれます。

ただ、唾液が出にくい体質の人もいます。
私の子どもも赤ちゃんの頃からよだれが少ない子どもでした。

当院で販売している
『モンダミンリセットコートプロ』は
唾液のように食事後に酸性に傾いたお口の中を素早く中性にしてくれます。
これが虫歯予防に繋がっていきます。

うがいができるお子様から使えるので、もう少し大きくなったらこういう商品にも頼ってみようと思っています。
子どもには、虫歯で辛い思いを絶対にしてほしくないですからね。

今回の健診結果で、より気を引き締めて子どもと自分の虫歯予防をしていきます。

〈カウンセラー:鈴木〉

吹田 きじま歯科医院
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