子供の咬合異常について

こんにちは、院長の喜島です。
今回は子供の咬合以上についてお伝えします。

咬合異常とは、上下の歯が正常に噛み合っていない状態を指します。
子供の咬合異常は、不正咬合とも呼ばれ、約60~70%の子供にみられるいわれています。

咬合異常の原因は、大きく分けて以下の3つがあります。
• 遺伝的要因: 親に不正咬合がある場合、子供も不正咬合になる可能性が高くなります。
• 骨格的な要因: 顎の骨の大きさや形が異常な場合、咬合異常になる可能性があります。
• 環境的な要因: 指しゃぶりや舌癖などの習慣、虫歯や歯周病などによって、咬合異常になる可能性があります。

種類
咬合異常には、様々な種類があります。以下に代表的な種類をご紹介します。
• 上顎前突(じょうがくぜんとつ): 上の前歯が前に出ている状態。俗に「出っ歯」と呼ばれています。
• 下顎前突(かがくぜんとつ): 下の前歯が前に出ている状態。俗に「受け口」と呼ばれています。
• 叢生(そうせい): 歯が密集して生えている状態。俗に「八重歯」と呼ばれています。
• 開咬(かいこう): 上下の歯が噛み合っていない状態。
• 過蓋咬合(かがいこうごう): 上の歯が下の歯を覆い隠している状態。
• 交叉咬合(こうさこうごう): 歯が上下左右にずれて噛み合っている状態。

症状
咬合異常によって、以下のような症状が現れることがあります。
• 食べ物を噛みにくい
• 発音が不明瞭になる
• 口を開けにくい
• 顎関節に痛みがある
• 虫歯や歯周病になりやすい
• 顔貌が歪む

治療
咬合異常の治療は、子供の年齢や症状によって異なります。
• 乳幼児期: 指しゃぶりや舌癖などの習慣を改善する。
• 成長期: 矯正装置を使って歯並びや噛み合わせを矯正する。
• 成人期: 矯正治療に加えて、外科手術が必要になる場合もある。

早期発見・早期治療が大切
咬合異常は、早期に発見して治療することが大切です。
きじま歯科医院では、お子様のお口の予防を定期的に行い、フッ素塗布も行っています。
その際に、歯並びの状態で矯正が必要になりそうな場合は、こちらから歯並びについてお声がけをさせてもらっています。
矯正が必要な場合には、矯正に入る時期も含めてお答え致します。
きじま歯科医院では矯正に入る時期は、上下の6歳臼歯が完全に生え、またレントゲンで6歳臼歯の根っこが出来上がった時期を目安としています。
お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。
〈院長:喜島〉

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