こんにちは、院長の喜島です。
顎顔面矯正で急速拡大装置を使用するとすぐに上の前歯が前歯が開いてきます。
最初は、心配かもしれませんが大丈夫です。
一旦開いた前歯は、自然に閉じてきます。
今回は、急速拡大装置を付けて前歯が開いて閉じる状態までを紹介致します。
①拡大前の状態です。歯並びも詰まっていて骨も閉じています。
②2ヶ月の上顎の拡大で前歯が開きました。骨も開いています。
③歯が開いてから6ヶ月後の写真です。
一旦開いた上の前歯が、骨がつくられると共に閉じていっています。
こうして、新しく骨がつくられて歯が生えるスペースもできて、自然に、歯ならびが改善します。
人の身体の回復力は凄いですね。
歯ならびが気になる方はきじま歯科医院まで、ご相談下さい。
〈院長:喜島〉
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