こんにちは、院長の喜島です。
今回は、歯を失った場合の処置 ブリッジについてお伝えします。
歯を失った所の両端に、ご自分の歯が残っている場合は、ブリッジという処置ができます。
保険でも自費でも処置ができます。
保険の場合は、金属で作製し、部位によっては頬側だけ、歯の色のようにできます。
自費のブリッジの場合はジルコニアという素材を使用して作製します。
ブリッジのメリット
• 固定式: 入れ歯のように取り外す必要がないため、食事や会話が快適です。
• 咀嚼機能の回復: 失われた歯の機能を回復し、しっかりと噛むことができます。
ブリッジのデメリット
• 支えとなる歯を削る: ブリッジを支えるために、両隣の歯を削る必要があります。
• 歯に負担がかかる: ブリッジをかけることで、支えとなる歯に負担がかかり、将来的な破損や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
歯を失ったときの処置について詳しく知りたい方は、お気軽にご相談下さい。
きじま歯科医院はあなたの歯を守り快適な食生活を送れるようお手伝いさせて頂きます。
〈院長:喜島〉
吹田 きじま歯科医院
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