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歯科治療症例(186)

2018.02.05
歯周病について

皆さん、こんにちは!
歯科衛生士の北中です。
今回は歯周病についてお話します。
歯周病は、特に初期の段階では自覚症状がほとんど出ないので、歯科医療機関での検査を受けないと正確な診断を行うことはできません。
歯周病の検査は、プローブという針状の器具を使って歯周ポケットの深さを調べるプロービング検査、エックス線写真によって歯を支える骨の状態を調べるレントゲン検査、歯周病の原因となる歯の周囲の汚れ(プラーク)の付着状況を調べる検査などからなります。
歯周病は、歯の周囲の歯ぐき(歯肉)に繁殖した細菌の毒素によって、歯肉が腫れたり歯を支える骨(歯槽骨)が溶かされていく病気です。
かなり進行してくると、歯肉から出血が現れたり歯がグラグラしてきたりしますが、初期の段階では患者さん自身に自覚できるような症状がほとんど出てきません。
そのため歯周病を早期に見つけるためには、歯科医療機関で検査を受ける必要があります。

厚生労働省 イーヘルスネットより
皆さんも、きじま歯科医院で歯ぐきの検査をして、歯周病の早期発見・早期治療をしましょう!!
気になることがありましたら、当院のスタッフまで声をかけてください。
<歯科衛生士:北中>

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