話が伝わりやすくなる方法

皆さんこんにちは。
歯科衛生士兼カウンセラーの浜井です。
いつもきじま歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、先日「話がゼンゼン伝わらないが消えてなくなる本」という書籍を読みました。

相手の反応が薄い、話が噛み合わない、話が長いと注意された、だから?と言われる
そんな経験ないですか?
私も、結果からではなく、理由から先に話してしまうことがあります。

特に仕事の報告などは結果から話す方が相手に伝わりやすいですよね。

また、相手に相談するときに使えるPMAという方法があります。
PMAとは、ポイント→メリット→アクション
の順序で話す伝え方です。
この順序で話すと、相手も納得して、話を聞き入れてくれる可能性が高まります。

例えば、
売り上げを3倍に出来る企画を考えました。
(ポイント)
これがうまくいけば中期目標を1年前倒しで達成できます。
(メリット)
明日、15分でいいのでお時間をいただけませんか?
(アクション)

このように伝えるとはなしを聞き入れてくれやすいです。
是非、活用してみてください!

今回読んだ書籍で学んだことを診療で実践していきます!

〈歯科衛生士兼カウンセラー:浜井〉

吹田 きじま歯科医院

ブログ一覧はこちら

https://kijimadc.com/category/blog/

PAGE TOP