顎顔面矯正症例

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、矯正のケースを紹介します。
それでは、始めます。

②矯正中 13歳10ヶ月 急速拡大後

③矯正中 13歳10ヶ月 上顎加強固定

④矯正中 14歳11ヶ月 ワイヤー矯正開始

⑤矯正中 15歳6ヶ月 上下ワイヤー矯正中

⑥矯正中 16歳2ヶ月 矯正終了

⑦矯正前13歳0ヶ月と矯正後16歳2ヶ月の比較です。

初診時から終了まで約3年でした。
永久歯列になってからの矯正は約3年で終了します。
終了の目安は、女性で16歳、男性で18歳です。
この症例は男性16歳で終了としていますが18歳ぐらいまでは経過観察していきます。

きじま歯科医院では、お子様のお口の予防を定期的に行い、フッ素塗布も行っています。
歯並びの状態で矯正が必要になりそうな場合は、こちらから歯並びについてお声がけをさせてもらっています。
矯正が必要な場合には、矯正に入る時期も含めてお答え致します。
きじま歯科医院では矯正に入る時期は、上下の6歳臼歯が完全に生え、またレントゲンで6歳臼歯の根っこが出来上がった時期を目安としています。
お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。

〈院長:喜島〉

吹田 きじま歯科医院

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