お久しぶりです、助手の井川です(*´◒`*)
最近すっかり暖かくなりましたね
今年もお花見に行く気満々だったのですが思いの外開花が早く、タイミングを逃してしまいました…( ; ▽ ; )
通りすがりに桜を見ることは出来たのですが、やはり目に入るとお弁当とシートを用意してじっくりお花見したくなりますね
さて、今回紹介する映画はなんと!インド映画です笑
インドと言うと、カレーとか発展途上なイメージがあったのですが、ハリウッドに対抗してボリウッドと呼ばれるほど映画産業が盛んなんですよ♩
そんなインド映画史上最高額を掛けて制作された「バーフバリ」を紹介します!
1と2の前後作なのであまりあらすじを書きすぎてしまうとネタバレになるのですが…
川で拾われ育てられたシヴドゥは、幼い頃から村の近くの滝の上の世界に興味を抱く。何度も失敗を繰り返しながらついに滝を登り切ったものの、そこでシヴドゥを待っていたのは暴君に支配された王国と、驚くべき自身の出自だったー。
1ではシヴドゥの出自から、シヴドゥの本当の父であるアマレンドラ・バーフバリと現在王国を支配しているバラーラデーヴァの確執が明らかになり、2では父の死の真相から、シヴドゥとバラーラデーヴァの直接対決が見られます…!
親子2代に渡ってバーフバリは様々な人愛され、敬われ、出来すぎていて、兄弟のように育ったバラーラデーヴァが歪んでいってしまうのもなんだか分かるような気がします…
ただ、ところどころ表現が大げさすぎて思わず突っ込まずにいられないシーンがたくさんあります笑
例えば…民たちはバーフバリを敬いすぎて恋する乙女みたいなポーズになったり
バーフバリの数秒の説明で矢を3本同時に射れるようになったり(全てバラバラに命中する)
暴走していた象を収め、乗りこなしたり…
ちょっと笑っちゃうんですけど、とってもかっこいいので見終わると恋する乙女みたいになってしまう民の気持ちが分かります笑
そして、インド映画の特徴として劇中突然始まる歌とダンスがあるのですが、現代劇であろうが内容がシリアスであろうが突然場面と衣装が変わって歌い踊りだします笑
でもみなさん歌もダンスもお上手なので、インドで俳優になるにはビジュアルと演技力だけでなく歌とダンスも必須項目なのかもしれません…!
あとは女性陣の召しものとメイクがとっても綺麗なので、しなやかな身体と彫りの深いお顔が羨ましくなります…!
現在2がミニシアターで順次上映されているようですが、人気のため大手映画館でも6月から上映が始まるとのこと…ぜひみなさん1と合わせて見てみてくださいね(*☻-☻*)
さて、長くなりましたが今回はここまでで〜!
<歯科助手:井川>