みなさん、こんにちは！
トリートメント・コーディネーターの植月です。
秋の果物が店頭に並び出しましたね。
美味しそうですね。
季節の変わり目を感じますね。
さて先日、トリートメントコーディネーターのトレーニングがありました。
毎月1回開催されます。
今月から産休にはいった鈴木とバトンタッチし、新たに宮岡と浜井の2名が加わりました。
今回のトレーニングは、書籍のディスカッションです。
「ウイルスも認知症も生きづらいのも全て歯のせい？」著者は歯科医師の堀先生です。
この本のタイトルにドキッとしました。
お口の中が健康なら、これから秋冬に向けて流行してくる色々なウイルスから自分自身を守ることができます。
書籍のディスカッションでは、本を読んで気になったトピックをみんなで発表します。
トピックの一つをご紹介します。
毎日の歯磨き、フロスに加えてプラスワン！
それは舌磨きだというお話です。
みなさんは舌磨きされていますか？
舌には「舌苔」というコケのようなものがついていることがあります。これは食べかすだけではなく細菌やウイルスが舌の表面についたものです。舌苔は細菌を増殖させ口臭や歯周病の原因になります。そして、最新の研究で、コロナウイルスを活性化させ、細胞の中に侵入しやすくする物質が舌苔の中にあることがわかってきたと書かれていました。
舌専用のブラシだけでなく、歯ブラシでも良いそうです。鏡をみながら、舌苔のついているところを奥から手前に優しくなでるようにブラシを動かすことがポイントです。
舌がヒリヒリしたらやり過ぎ注意です。
1日1回で良いそうですので、ぜひ、日常の歯磨きに取り入れてみてはいかがでしょうか。
お口の健康を守り、ウイルスから体を守っていきましょう！！
きじま歯科医院では、歯科専売のマウスウォッシュも導入します。
スタッフはすでに試用していて使い心地や効果を検証しているところです。こちらもコロナや歯周病などの菌を洗い流してくれます。
においや味もマイルドでとても使いやすいです。
またお知らせさせていただきますが、ご興味ある方はお気軽にスタッフまでお声がけください。
〈トリートメント・コーディネーター:植月〉
吹田 きじま歯科医院
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