皆さま、こんちには。
歯科衛生士兼カウンセラーの宮岡です。
秋ですね。
お月見の季節です。
日が落ちるのも早くなってきましたね。
さて、今回は中堅社員のアドバイスコースを受講する機会をいただきました。
中堅社員とは簡単にいうと3年以上勤務しており、後輩がいてる者のことです。
そして、新入社員は1年未満、若手社員は3年未満という違いがあります。
皆さまは新入社員の3つの柱はご存知でしょうか。
①自主性
②責任感
③協調性
この3つになります。
これが中堅社員になるとどうなっていくかというと…
①自主性は主体性へと変わります。
自主性とは決められていることを言われる前にすることです。
逆に主体性とは決まっていないことをすることです。
②責任感は責任という自分枠から、医院としてどうかという考えに変わっていきます。
③協調性に関してはなくなっていき、リーダーシップへと変化していきます。
中堅研修になると行動力は当たり前にあり、実行力が必要です。
実行力とは計画を立てて考え、行動することです。
職務遂行能力が必要ということになります。
仕事を進めていく上で、
①スピード
②量
③質
この3つがあります。
この中で1番大切なのは①スピードになります。
そもそも②量をこなさなければ、③質は選べません。
②量をこなすには①スピードが必要になります。
結果、①スピードが1番必要になります。
改めて、自分の仕事にどの傾向にあるのか考えさせられました。
ブログの書くスピードなど過去の自分に比べるとスピードは上がっているので、これから仕事の報告等でもスピードを上げていきます。
<歯科衛生士兼カウンセラー:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
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