二次性徴期と小児矯正に関するQ&A

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、小児矯正についてのQ&Aをお伝えします。

Q:小児矯正はいつから始めればいいですか?
A:一般的には、第二次性徴期前の7~10歳頃に始めるのが良いとされています。しかし、お子様の成長や歯並びの状態によって適切な時期は異なりますので、ご相談ください。

Q:二次性徴期前に矯正治療を始めるとどのようなメリットがありますか?
A:顎の成長を利用して歯並びを整えることができるため、治療期間が短くなったり、抜歯をせずに済む場合があったりします。

Q:二次性徴期中に矯正治療を始めるとどのようなデメリットがありますか?
A:装置が破損しやすい、治療期間が長くなる、抜歯が必要になる場合があるなどのデメリットがあります。

Q:小児矯正はどのような治療ですか?
A:ブラケット装置などを用いて、歯を動かしたり、顎の成長を促したりします。

Q:小児矯正の費用はどのくらいですか?
A:治療内容や使用する装置によって異なりますが、きじま歯科医院では40万円から80万円位になります。

第二次性徴期をとらえて、矯正をすることは小児矯正にとって大切な要素です。

きじま歯科医院では矯正に入る時期は、上下の6歳臼歯が完全に生え、またレントゲンで6歳臼歯の根っこが出来上がった時期を目安としています。
お子様の成長には、個人差があります。
矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、
気になるようであればお気軽にご相談下さい。
〈院長:喜島〉

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吹田 きじま歯科医院

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