皆様こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。
秋めいてきましたね。これから秋の味覚が楽しみです♪
先日、「教え方研修」でのスタッフ2人のプレゼンを拝聴しました。
教え方研修では、教える作業を5〜7ステップに細分化し、それぞれのポイントとその理由を伝えていきます。そして相手にやって見せて、させてみるという流れになります。
衛生士の宮岡は新人衛生士に向けて、“シックルスケーラー（歯石を取る器具）の使い方”の指導を披露してくれました。
対象者に合わせた言葉の言い換えやスピード感を意識しているのが印象的でした。
どんな新人衛生士にも伝わる丁寧でわかりやすいプレゼンでした。
受付の藤原は新人に向けての“診察券の受け取り方”の指導を披露してくれました。
作業を覚えるメリットに「きじま歯科医院のファンが増える」という言葉が含まれていたところが印象的でした。
プレゼンを通して、藤原が普段から受付として患者様と真摯に向き合う姿勢が充分に伝わりました。
2人の教え方のプレゼンを見て、私も負けていられないと感じたので、指導する際は、基本に戻り、相手に合わせた教え方を実践していきます。
＜トリートメント・コーディネーター：鈴木＞