月一の学び

皆様、こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。

2022年になりましたね。

オミクロン株が猛威を奮っており、気が抜けないですね。

引き続き、うがい・手洗い・手指消毒を行なって行きましょうね。

先日、トリートメント・コーディネーターのメンバーでこちらの書籍についてディスカッションしました。

一度、拝読したことのある書籍でしたが、再度読み返すと、一度目は気にならなかった部分に興味が湧き、ピックアップしてノートにまとめてみました。

それぞれ、書籍の着目点が違い、ご家族が歯周病で早くに歯を失った体験談と重ねる人。
マスク生活でご自身のお口の乾燥を自覚したからこそ、患者様に適切な対処法を提供するという人。
私は子どもの顎の発達食事の栄養素細菌の母子感染について興味があったので、そちらを主に発表しました。
それぞれ、大切にしていることがその時によって変わるということがわかりました。

また書籍で得た知識を持っているだけだった自分に気づくことができました。
知識を活かし、アウトプットしていかなければ意味がありません。
“知っている”と“している”は違います。

“こんなシチュエーションの質問があったらどのように伝える?”
をテーマに、トレーニングをしました。
そして、体験談は強烈であればあるほど、人は惹きつけられます。
30分のカウンセリングの中で自分の体験談をどれだけ取り入れるかが今後の私のテーマです。

得た情報をどのように提供するのか?

今後は様々な状況を想定して、話を組み立ててからカウンセリングに臨みます。

〈トリートメント・コーディネーター:鈴木〉

吹田 きじま歯科医院

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