発達障害コミュニケーション講座(第1弾)を受けさせて頂きました。
歴史はまだ浅く(30〜40年余り)、脳の機能障害で1歳〜6歳までに症状がはっきりしてきます。……が、ずっとそのままではなく発達や介入によって変化をしていきます。接する時、言葉の言い方を変えたり、同じレベルで接したりする事がより良いと言う事です。
障害とは、
①自閉的スペクトラム障害
②注意欠陥/多動性障害(ADHD)
③学習障害(LD)
……がありますが、日本では知的障害を入れないことが多いです。
どの障害も個人に要因もありますが、環境の関わり方や理解の仕方によって大きく表れます。
個人要因+社会環境+養育環境=発達障害
どの環境も大切で大事と言う事です。
これから保育をする上でも一人の人としての関わり、接し方、言葉のかけ方など気を付け、子ども達と楽しい時間を共有して行きたいと想いました。
〈保育士:槇野〉