職長等教育研修❸

皆さま、こんにちは。
歯科衛生士の宮岡です。
日が長くなりましたね。
1日が長く感じます。
帰るとき明るいっていいですね。

さて、職長等教育研修の中で、適正配置を学びました。
職長の役割の一つに適正配置があります。
部下を通じて業務を遂行することです。
仕事内容の特性と仕事をする人の特性を考え配置をします。

以前に岡田講師から教わったことですが、勉強は不正解した弱みをのばすことで、仕事は自分自身の強みをのばしていくと良いことを教わりました。
適正配置は自分自身の強みを持って仕事をすることです。

また、一文字違いで適性配置というものがあります。
性格が向いている仕事に配置する、つまり人に合わせて仕事を選ぶということです。
だからこそ、コミュニケーションを学ぶ価値があると感じられました。

それにはまず、仕事の特性の把握や仕事する人の特性の把握する必要などがあります。
つまり、部下に興味を持ち、部下を知る必要があります。
そして、仕事は自分にOKが出せないと、部下にもOKは出せないと学びました。
過去の私は自分に自信がもてない時期もありましたが、コミュニケーション研修などを通じて、自分を認める大切さに気づくことができましたので、それからは自分を認め、ほめることをしています。

<歯科衛生士:宮岡>

吹田 きじま歯科医院

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