皆さま、こんちには。
歯科衛生士の宮岡です。
先日、衛生士の研修もおこなわれました。
今回は主に2つを学びました。
最初は衛生士が歯周病を治療していく際に使用する器具の研修です。
キュレットといって、歯ぐきの中の隠れた歯石を取る器具になります。
歯石とは歯に付いてしまった硬い細菌の塊です。
いきなり歯石になるわけではありません。
歯垢(プラーク)といって、最初はやわらかい細菌なのです。
この状態だと歯ブラシやフロスなどで除去できます。
しかし、日々の磨き残しの結果、だんだんと硬くなり、歯垢から歯石になります。
こうなると歯ブラシなどで取り除くことはできません。
歯石は最初のうちは歯の表面に付くのですが、徐々に歯ぐきの中の隠れた場所に付着するようになります。
それを放置しておくと歯周病につながっていきます。
歯周病は細菌の感染によって、歯の周りの歯ぐきが赤くなったり、腫れたりする病気です。
進行していくと、歯を支えている骨が溶けてきます。
食べ物が噛みにくくなり、歯を抜く必要が出てくる場合があります。
そして、身体の健康にも関与しているのが歯周病です。
そんな歯周病の治療に使用されるのがキュレットになります。
指先の感覚も必要で、とても繊細な操作が必要だと改めて学びました。
最後は歯ぐきのマッサージになります。
今回改めて、研修をおこないました。
食べる、話す、表情を作るのに毎日使っているお口周りですが、ケアすることはあまり機会がないかもしれません。
毎日使っているからこそ、歯ぐき周りの血行を良くしたり、頬の筋肉を緩めるマッサージです。
研修で改めて学ぶことで、今の自分の癖やもっと良くなるように学ぶことができました。
<歯科衛生士:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
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