話が長いと言われませんか?

皆様、こんにちは。
カウンセラーの鈴木です。
突然ですが、話が長いと言われることはありませんか?
話してて何が言いたかったか迷子になることはありませんか?
話の切り口ってご存知ですか?
本は1ページ読んでみると面白いかどうかわかる
勝負は“切り口”である。

私はこの書籍を拝読し、その切り口にやられてしまいました。
それからはパラパラとページをめくるスピードが早くなり、すぐに読み終わりました。
それぐらい面白い書籍でした。

この書籍で共感したことは「情報化社会では情報は誰もが知っている
知らないのは自分自身の体験」というところです。
なぜなら体験は他の人と違う自分だけのものだからです。

早速、体験談を一つ。

例えば病院に受診する際の話をします。
皆様は口数が多い先生が好きですか?少ない先生が好きですか?私は以前まで前者派でした。
たくさん話してくれる方が安心感があり、親身になってくれていると感じるからです。
しかし、子どもができてからは後者派です。
時間に限りがあるからです。
だからこそ、質問も考えてまとめていきます。
しかし、利用している小児科の先生は、前者で、1聞いたら10返してくれます。
話があちこちに飛んでしまいます。
私は「聞きたいことはそれじゃないのに」「話が逸れすぎている」「結果、どうしたら良いの?」と感じます。そして最後は「もう帰りたい」と思ってしまいます(^_^;)
でも私も誰かに同じことを思われている可能性は十分にあるのです。

今回の書籍とプライベートの体験を反面教師として、私が実践することは「結論から伝える」ことです。
もし、鈴木と話していて「話が長いな」と思ったら実践中なので、遠慮なくお申し付け下さいませ。

〈カウンセラー:鈴木〉

 

PAGE TOP