皆様、こんにちは。
カウンセラーの鈴木です。
いつもきじま歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、書籍を拝読しました。
興味深かった内容は、話が長い人についてでした。
なぜなら私に当てはまるからです。
話が長い人にはタイプがあります。
思考力、記憶力、国語力、メンタル、性格に原因があるタイプ…と様々です。
私は最適な表現が選べない、一文が長い“国語力に原因があるタイプ”にあてはまると感じました。
国語力なのか〜となんだか恥ずかしく感じましたが、自分の特徴を知ることにより、対策が取れます。
対策としては「決める・気づく・止める」です。
あらかじめ話す内容を決める。
それ以外の話をしたくなったらそれに気づく。
気持ちをせき止め、口に出さない。
特に相手の顔が見えない電話。
とっさに話かけられる場面。
私はこの時によく話が長くなりがちです。
電話の際は、必ず聞くことをメモするようにしています。
このような話になればこれも質問しよう!
など事前の質問を枝分かれでメモしておくことが多いです。
そうすることによって初めて電話をかける相手でも落ち着いて手短に話すことができます。
またとっさに話を振られたら上手く答えられない時はありませんか?
そのような方は、考えを“ストック”しておくことがおすすめです。
そうすることで、とっさに話を振られても即答することができます。
自分の考えを持つことが難しいと考える方は、日頃から周りの考えを参考にメモしておくと上記の場面で役に立ちます。
私たちカウンセラーも書籍や事例などで考えをディスカッションします。
去年からカウンセラーが増え、人の数だけ考えがたくさんあると気づかされます。
一人だけでは1通りしかない考えが、カウンセラーの仲間たちと一緒だから2通りにも3通りにもなります。
そうやって様々な考えをディスカッションしながら、患者様を笑顔にできるカウンセラーとして切磋琢磨していきます!
〈カウンセラー:鈴木〉
吹田 きじま歯科医院
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