皆さま、こんちには。
歯科衛生士兼カウンセラーの宮岡です。
空気がとても冷たくなりました。
雪が降っている地域もありますね。
今年は大阪は積もったりするのでしょうか。
子どもたちは喜びそうですね。
さて、昨年末に最後の中堅研修がありました。
中堅社員の役割の中に後輩の指導や助言があります。
良好なコミュニケーションが必要になります。
信頼関係を築いていくためには日頃から、その人に対して興味を持っておく必要があります。
良くないのは無関心です。
職場ではチームワークが目標達成のために必要になります。
チームワークを阻害する要因の中には、周囲に対して無関心であったり、ルールを守らず、自分さえよければいいという考えがあります。
だからこそ、相手は何を大切にしているのか、趣味は何なのかなど知っておくことが必要になります。
承認の仕方は3つあります。
①結果をほめる
これは、行動が強化されますが、効果が短期的になります。
②行動をねぎらう
過程に対して感謝することです。
言葉に気持ちを乗せることが大切です。
③存在を認める
何か条件はなく、目を合わせる、名前を呼ぶ、挨拶をすることです。
これは効果が長期的です。
私たちは結果をほめる傾向がありますが、それだとこちらも出来た時のみ、ほめてしまいがちになってしまいます。
ほめるは後輩などにしかできないですが、ねぎらうは上司にもできます。
家庭で子どもに出来ないと職場でできるわけがないということで、まずは子どもから実践していきます。
また、上司の前で期待される仕事の資格要件を発表しました。
今後、何を上司は期待しているのかを確認できる機会となりました。
吹田 きじま歯科医院
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