2022年 熱中症研修

皆さま、こんにちは。衛生士の宮岡です。
青空を見ると気持ちが良いです。
保育園の子どもたちはほとんど半袖ですね。

さて、今年も熱中症研修がありました。
講師はいつもお世話になっている岡田様です。
先月にあった救命研修や熱中症研修は岡田様が講師をして下さいます。

去年も熱中症研修を受講させていただきました。
私は去年の講義を聞くまでは熱中症というものを少し他人事に考えていました。
熱中症とはそもそも何なのか自分で説明出来なかったですし、正直なところテレビでやっているという程度の認識でした。
子どもがいてるので、暑い日は熱中症に気をつけようと思っているだけで、どう気をつけて、予防したらいいのか、もしなったらどう対応すればいいのか、全く知りませんでした。
もっと言えば、興味がなかったのかもしれません。
しかし、講義を受けて気づいた事は、熱中症は自分にも関係があるということ、自分が考えているよりも身近なものだということです。
熱中症の始まりは脱水です。
皆さま、喉渇きませんか?
尿の色は黄色くないですか?
他にもありますが、これが脱水であり、身体のサインなのです。
私は去年の講義を受けて、喉が渇いたと感じたら水分をしっかり摂るようにしています。
例えばお風呂に入る前と寝る前は水分をとるようにしたり、子どもがいてるので常に麦茶を用意しています。
麦茶にはミネラルが含まれているので今からの季節は特におすすめです。

皆さまも今からの季節は特に熱中症に気をつけて、水分補給していきましょう。

<歯科衛生士:宮岡>

吹田 きじま歯科医院

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