読書

こんにちは！受付の久保です。
最近すっかり寒くなりましたが皆様体調は崩されてないですか？
さて、今回のブログは読書について書きたいと思います！
秋も終わってしまったので読書の秋とも言えず出遅れた感じはするかもしれませんが・・・笑
きじま歯科医院では毎月一冊課題図書が配られます。そして月の最後にスタッフみんなで感想や意見を言い合う事になっています。
10月の課題図書は”カエルの楽園”

百田尚樹さんといえば永遠の0や海賊と呼ばれた男などヒット作がたくさんありますよね。
永遠の0は小説も映画も持っていますが本当にいい作品ですし、他にはモンスターや影法師なども読んだことがあります。
カエルの楽園はタイトルの通りカエルのお話なんですが、読み進めていくうちに国際情勢に疎い私でさえも、もしかして、、？っと色々考えさせられる作品でした。時間を忘れて夢中で読み進めていました。
そして11月の課題図書は”株式会社タイムカプセル社”

”人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる”
日々の生活の中で忘れてしまった、昔抱いていた夢や希望を10年前に自分が書いた手紙を読んで背中を押され前に進んでいく、、お話です。
この二冊の小説は読書が得意でない私でさえも読みやすくてオススメできる本でした
本を通して、普段知ることのできない相手の考えを共有したり、自分が感じた事を伝える機会があるのはとっても素敵なことだなと改めて思いました。もっともっと読書の楽しさを知りたくなりました(^o^)
＜受付：久保＞