フッ素塗布とは、厚生労働省のHPによると”フッ化物歯面塗布”として紹介されています。
・フッ化物歯面塗布とは、比較的高濃度のフッ化物溶液やゲル(ジェル)を歯科医師・歯科衛生士が歯面に塗布する方法です。
★お子様のフッ素塗布っていつからかご存じですか?
フッ素塗布の開始は理想的には乳歯が生え始めたらです。
お子様の乳歯は生後6ヶ月頃から生え始めます。
6歳頃塗布するのも良いですがですが実際の臨床では上下の前歯4本が生えてきた頃といわれています。
つまり1歳半前後になります。
厚生労働省では、フッ化物歯面塗布の回数に応じて、う蝕抑制効果の上昇が認められるため、乳歯の萌出状況にあわせ、適宜塗布を受けることが推奨されています。
ですから、フッ素塗布は定期的に歯科医院で塗布して歯を強くするのが虫歯予防に繋がります。
きじま歯科医院では、会員制の ”えんじぇる倶楽部” を通じて、定期的なお子様のフッ素塗布をしています。
会員になるといろんな特典もあるので、是非ご利用下さい。
そして、お子様の虫歯予防をして、健康な成長に繫げていきませんか?
きじま歯科医院は、これからも皆様の歯を守るお手伝いをしていきます。
<院長:喜島>
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