こんにちは、衛生士の宮岡です。
季節の変わり目ですね。
暖かい日は春の訪れを感じます。
さて、本日は浜井講師による児童発達支援士について学びました。
皆さまは児童発達支援士をご存知でしょうか?
私はこのプレゼンを受けるまで知りませんでした。
児童発達支援士とは発達障がい児の能力を引き出し、自立させることを目的としています。
発達障がいの特性や対応法、そのアプローチを学んでいる者です。
発達障がいといっても自閉症や学習障害などありますが、今回は自閉症の患者様が歯科医院に来たときの対応方法について学びました。
自閉症の患者様に、何時まで治療をするなど一連の流れを伝えることなどです。
また、否定語(例えば、暗い部屋で本を読まない)と肯定語(例えば、部屋を明るくして本を読もう)についても学びました。
これは、発達障がいの患者様だけでなく、日常的に使っていきたいと感じました。
<歯科衛生士:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
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