皆さま、こんにちは。
歯科衛生士の宮岡です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
書籍紹介をさせていただきます。
トリートメント・コーディネーターの鈴木より紹介してもらいました。
極アウトプット「伝える力」で人生が決まるっという書籍です。
まず、アウトプットですが、そもそもインプットとアウトプットとは何なのかということです。
インプットは「読む」「聞く」「見る」といったいった情報を自分の中に取り入れることです。
例えば、授業を受けたり、ニュースを見たりすることです。
アウトプットは入ってきた情報を脳の中で処理して、「話す」「書く」「行動する」で外に出すことです。
例えば、テストを受けたり、友人に話したりすることです。
特に大事なのはインプットの量よりアウトプットの量だということです。
本を読んで得た知識を使うことで記憶に定着させ、行動することが大切です。
例えば、書籍を読んで、ブログに書くこともインプットとアウトプットです。
そして、8割以上の方がコミュニケーションに苦手意識を持っているそうです。
コミュニケーションも苦手だと感じるなら、「話す」「書く」「行動する」の経験を増やしていくこと。
小さな成功体験をたくさんすることで自信を持つことが出来ます。
その中で、人と比べず、過去の自分をライバルにすることが大切です。
上手くいかないときは失敗ではなく、エラーに過ぎず、試行錯誤であるトライ&エラーだということです。
つまり、エラーは失敗ではなく、小さな成功です。
私も過去、何かする前は失敗したときのことを考えがちでした。
ただ、失敗がないと考えるとチャレンジしやすく、自信にも繋がりますよね。
<歯科衛生士:宮岡>
吹田 きじま歯科医院
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