こんにちは、衛生士の宮岡です。
最近、夜でも暑いですよね。
睡眠は大事なので、きちんと温度調節をして眠れるようにしています。
今月も衛生士研修がありました。
今回は症例検討や歯石とり、歯磨きのチェックを学びました。
症例検討は自分が担当した病状や処置内容などを発表する事で、みんなで考察したりできるのでとても勉強になります。
自分ならどうするか、何が最適なのか色々な方面から考えることができるので、自分の中で視野が広がります。
そして、実習では歯石取りをしました。
講師の先生にみてもらうことで、自信に繋がります。自分に癖が出てないか、器具を最大限に活用できているか常に自分で考えながら行っています。それを患者様役の方や講師の先生から評価を直接もらえるので貴重な時間です。
歯磨きのチェックは衛生士にとって大事な仕事の1つです。皆様にお口の中の状況や改善する方法を伝え、良くなるようお手伝いさせて頂いてます。単に汚れている部分だけみているわけではありません。歯の面や歯ぐきの状態、細菌(お口の汚れ)のぬめり方、口呼吸かなどチェックする必要があり、実は奥が深いんです。
これからも皆様のお口の中のサポートをさせて頂きますので、常に学ぶ姿勢を忘れず精進してまいります。
<歯科衛生士:宮岡>