こんにちは、院長の喜島です。
今回は、顎顔面矯正で上下顎の拡大を行った小児矯正のケースを紹介します。
●顎顔面矯正 上下顎拡大症例
悩み事 今後の歯並びが気になる
プラン 顎顔面矯正で上下額拡大
●初診時~上顎拡大
●上顎拡大終了し上顎前歯部も閉鎖しました。
●永久歯の萌出待ち中に下顎前歯部のスペースが足りなくなってきたので下顎前歯部拡大開始しました。
●下顎前歯部拡大開始しました。
●矯正前と上下拡大後 比較
3年6ヶ月の矯正期間で1期治療の最終段階まできましたが、まだ前歯部の噛み合わせが深い状態です。
今後は第二次性徴で下顎骨の成長が開始するので、その時期に合わせて、噛み合わせの深さを改善していきます。
お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。
きじま歯科医院はお子様の成長に合わせて、お口の健康と歯を守るお手伝いをこれからも行っていきます。
〈院長:喜島〉
吹田 きじま歯科医院
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