カウンセリングにて④

皆様、こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。

日に日に暖かくなってきましたね。
きじま歯科医院でも春を迎える準備をしています。

先日にお話をした、私の大切な患者様のお話です。
その方は私の母と同じくらいの年齢です。
お仕事やご家族のお世話などで日々忙しくされていて、とてもアクティブな方です。
お話は一言で言うととても楽しい時間でした。

なぜならその方はとても前向きで、チャレンジ精神旺盛だからです。
それは、プライベートにおいても治療においてもです。

例えば、初めてお話をした時に、私がフロスの使用をおすすめしました。
すると、早速購入して下さり、それ以来ずっとフロスを使用して下さっています。
今では「フロスをしないことが考えられない」と仰って下さいました。
先日は、就寝時のマウスピースをおすすめしました。
すると、「以前からやってみたいと思っていた。挑戦してみたい」とすぐに決断して下さいました。

仕事では身体のところで楽しかった仕事を退職することになりましたが、次にチャレンジしようと思っていると教えて下さいました。

その方は、お話の最後に「いつも余計な話をしてごめんね」と仰いました。
私は、患者様の話にパワーをもらいましたし、患者様の仰る“余計な話”が嬉しいのです。
余計と思っていませんし、大切なお話です。

プライベートのお話の中に、私たちが提供できる情報が隠れているからです。
また、リラックスしてたくさんお話しして下さる姿が私にとっては癒しの時間にもなっています。

今後は、大切な患者様とお話を重ね、私がパワーを与えられる存在になっていきたいです。
そして、そういったお話ができる患者様を増やしていきます。

〈トリートメント・コーディネーター:鈴木〉

吹田 きじま歯科医院

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