ハッとさせられた言葉

皆様、こんにちは。
トリートメント・コーディネーターの鈴木です。
冷房が効きく中、たくさん歩いた後の冷房はありがたいですよね。

先日、患者様のお話でハッとさせられることがありました。
担当したある患者様は、マウスピースの説明を受けたことがあるけれども、必要性を説明されず、お金を取りたいだけかなと思って作らなかったと話しておられました。

また、ある患者様は、今までの歯医者さんでは、どれだけ希望を訴えても、質問しても、難しい専門用語で説明されるばかりで伝わらなかった。
しかし、トリートメント・コーディネーターと話して初めて、会話のキャッチボールができたと話しておられました。

このお話を聞いて、私たち医療従事者はまだまだ、患者様の目線に立てていないのだとハッとさせられました。
相手が知っている前提で話してしまうことも多いのかもしれません。
マウスピースの件なんて、情報を伝えただけの一方コミュニケーションになってしまっていますよね。

そんな言いにくいことを打ち明けて下さったからこそ、同意をとって、しっかり必要性を説明する。
相手が何を伝えたいかを耳だけでなく全身でしっかり聴く。
ということを実践したところ、マウスピースを作ることを選択され、患者様との距離も以前より縮まった気がします。

衛生士浜井・宮岡のカウンセリングの練習にも通じるところがあります。
2人は「そもそもなんですが…」「今さらですが…」と言いにくそうに質問してきます。
私は2人が衛生士だからといって、知っている前提でいてはいけないのです。

大切なことに気づかせてくれた患者様と2人の衛生士に感謝します。
今後は言いにくいことを質問してくれたからこそ、相手が知らない前提で、しっかり伝えていきます。

〈トリートメント・コーディネーター:鈴木〉

吹田 きじま歯科医院

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