中堅研修アドバンスコース

皆さま、こんちには。
歯科衛生士兼カウンセラーの宮岡です。
いつもきじま歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、中堅研修アドバンスコースを受講しました。講師は岡田様です。
今回はきじま歯科医院の課題について掘り下げていってもらいました。

今回1番私たちの課題として教えていただいたのは、それぞれ抱えている仕事に興味を持ち、連携をとっていくことです。
出た課題に対して1人で考えるのではなく、案を出しあい、連携をとっていきます。

きじま歯科医院には新しく入職してくれたスタッフがいます。
仕事を教えていくのですが、中堅社員になると実践ではなく、実施することが求められるとのこと。
実践とは自分でおこなうこと、実施とは計画を立てておこなっていくことです。
仕事を教える時も期日を決め、何を教えていくのか計画を立てていくことが実施になります。

今回の研修ではプレゼンもありました。
中堅研修は初めての受講ということで、予定通り問題意識のプレゼンを10分させてもらいました。
医院で起こっている問題をカウンセラーの植月より聞き、何で困っているのか、どうやっていくのかなどを聞いて、こうやってみてはどうかを提案しました。

カウンセラーの鈴木と植月は中堅研修2回目ということで、予定通りの部分をプレゼンではなく、つい先程学んでいたことやこれからやっていくところを私にわかるようにプレゼンをしました。
鈴木はデータの加工をプレゼンし、データという数字を情報という意味付けしていき、利用できるように医院でとっている統計を実際に使用して私にわかるように教えてもらいました。

植月はイクルスです。
イクルスとは業務改善を実施する上で考えていく順番と視点です。
ECRSと書き、英語の頭文字をとっています。
例えばEだとeliminationで除去または排除するということです。
作業する上で、取り除く、まとめる、代える、簡単にするかなど考えていきます。

仕事をする上での考えかたを学び、私たちが連携をとってやっていくように学びました。

<歯科衛生士兼カウンセラー:宮岡>

吹田 きじま歯科医院

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