中堅社員の立場

みなさま、こんにちは!
カウンセラーの植月です。
秋冬になってくるとまたウイルスが流行り出しますね。
ウイルスに負けない身体作りをしていきましょう。
まずは、手洗い、うがいから。

先日の休診日に、中堅アドバンスコースの研修がありました。
中堅社員としてさらにスキルアップするために学んできました。
中堅社員として大切なことは、参画、傾聴、適用の3点です。

参画とは、
計画の相談時点から加わること。
早い段階で大きい枠で物事を考えて決めていくところから参加することです。

傾聴とは、しっかり聴くこと。

適用とは、自分に当てはめて考えること。

この3点をポイントとして、医院理念や、倫理など抽象的な考えに基づいて行動していく必要があります。
積極的に参画し、気づいたことをどんどん実践していく力が求められています。

中堅社員とは、3年以上の経験があり、後輩がいて、役職についていない社員のことです。
ほとんどの人が3年勤務すれば該当するのではないでしょうか。
意識を持って働くことで、職場から必要とされる人材に成長していくことができますね。
そして、長く働き慣れてくることで、中だるみや、怠慢、惰性などが生まれてしまいがちです。
そんな時でも自らの力で仕事をしたい。私にできることは何かを考えることで前向きに取り組んでいけます。

中堅社員として、一般的にやりがいを感じる時どんな時かトップ3の統計が出ています。
①お礼、感謝を言われた時
②仕事の成果が認められた時
③目標達成した時

なにか大きな事を成し遂げるよりも、日々のところでありがとうの言葉をもらうことでやりがいを感じるという方が多いのですね。
たしかに、ありがとうの言葉は魔法のフレーズです。ハッピーな気持ちになれます。
私も自分が言われる側で待っているのではなく、まわりにどんどん感謝の言葉を伝えて、同僚や後輩にハッピーな気持ちで仕事をしてもらえるようなそんな存在になっていきます。

中堅研修アドバンスコースはまだはじまったばかりです。たくさんのことを吸収していきたいです。

今回も岡田講師にはお忙しい中、お時間をつくっていただきましてありがとうございました。

<カウンセラー:植月>

吹田 きじま歯科医院

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