中学校の口腔衛生指導

こんにちは院長の喜島です
先日、学校校医をしている中学校で口腔衛生指導を行ってきました。
毎年、行っている行事で、中学一年生を対象に、40分の授業枠をつかって歯科の知識について意識付けをしています。
中学生になると、ムシ歯だけで無く、歯肉炎についても指導していくことになります。
今回は、
歯みがきの重要性や、ブラッシングの仕方
歯肉炎について、話させて頂きました。
また、事前に生徒からアンケートで質問を募りそれに答えるようにもしました。

質問内容も

・抜けた歯はどうしたら良いですか?
・歯みがきを楽しくできる方法を教えてください。
・なぜ今の時代に歯肉えんが多いのか疑問に思いました。
・どうして人によって歯並びが変わるのか?
・歯は火傷するのか疑問に思った

など、中学生らしい内容で、素朴な物から自分や他人との違いを考える内容など
意外な質問も多く、田無来返答させて頂きました。

全体的には、ムシ歯や歯肉炎にわかりやすく歯を大切する事の大事さがわかったという感想が多かったので、
生徒にとっても歯について考えるいいきっかけにもなったと思いました。

渉外自分の歯で快適な食生活を続けるためにも、歯が悪くなる前に予防の知識を知ることは大切ですね。
  

<院長:喜島>

関連ページはこちら

https://kijimadc.com/maxillofacial_correction/

吹田 きじま歯科医院

ブログ一覧はこちら

https://kijimadc.com/category/blog/

 

PAGE TOP