仕事が速いリーダーと遅いリーダーの習慣📚

みなさま、こんにちは!
カウンセラーの植月です。

お鍋が美味しい季節になりましたね。
野菜やお肉がたくさん摂れますね。
身体も暖まり一石二鳥ですね。

さて先日、興味深い書籍を拝読しましたのでご紹介します。

「仕事が速いリーダーと遅いリーダーの習慣」
1日は24時間しかありません。時間を有効に使いたいですよね。仕事とプライベートのオンオフを上手に切り替えて、充実した毎日を過ごしたいと思いませんか。

また自分の仕事が遅いと、上司、同僚、部下の時間まで奪ってしまうことになります。
そんな習慣を変えたい!
そんなヒントがたくさん書かれていました。

その中のいくつかをご紹介します。

・速いリーダーは早く来て早く帰り、遅いリーダーは遅く来て遅く帰る

早く出社することで、先に雑務や集中したい仕事を片付けることができます。余裕のあるスタートを切ることができます。自分に余裕があると、周りの人の仕事の相談や話を聞く時間が生まれます。周りの人の仕事の手伝いが出来れば、組織全体で見るとみんなの仕事が早くなることにつながります。

・速いリーダーはやめてしまい、遅いリーダーはやり続ける

限られた時間の中で仕事を終わらせるには不要な作業を削ることです。ムダなことはやめてしまう。スマホを見ることをやめるのも時間を作る一つですね。お知らせや通知などで、今必要でない情報はスルーしておくというのも良いですね。
やらなくて良い仕事はないか。誰かに任せられないか。限られた時間しかないのに、そもそも全てやろうとすることが不可能です。

・速いリーダーはいつも愛想が良く、遅いリーダーは機嫌が悪い。
自分の感情は自分でコントロールできることが社会人のスキルでもあると思います。
機嫌の悪いオーラを出していると、周りの人が話しかけづらく、結果、仕事の処理スピードが落ちます。周りに迷惑をかけてしまいます。
人間ですからネガティブな日もありますよね。どうしたら気分が上がるか、自分の傾向を知っておくのも一つですね。明るく元気な人の周りには人が集まります。

書籍から、たくさんのヒントを学びました。
仕事が速い!そんなリーダーを目指して精進していきます。

〈カウンセラー:植月〉
吹田 きじま歯科医院

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