子どもとのコミュニケーション

こんにちは、衛生士の宮岡です。
11月に入り、来月は今年最後の月となります。
1ヶ月がとても早く感じますね。

きじま歯科医院では発達障がいの研修をおこなっているのですが、それに関係する本を借りました。
他のスタッフ同様、私も読ませてもらいましたが、言葉や表情は人とのコミュニケーションによって育まれると感じました。

私も子育て中なのですが、その中でも0才からのYouTubeやテレビについて、私は子どもが楽しんで見ており、それを見る事で少しでも言葉も覚えていくのかなっと思っていました。
しかし、実際はそうではなく、親の声掛けもないまま見ているのは、刺激の強い繰り返しの映像にただ依存しているだけだそうです。

家事や仕事などで時間に追われることもありますが、自分が機嫌のよい親でいることや子どものペースに合わせてあげたり、さらに体験を共有していきたいと感じさせられた1冊となりました。

<歯科衛生士:宮岡>

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