歯茎の治療

こんにちは、衛生士の福元です(*^^*)
2023年が始まって約3ヶ月経ちましたね!
2023年には慣れてきましたが、まだ令和5年には慣れず、あれ?何年だっけな?となります(^_^;)

さて、タイトルに歯茎の治療とありますが、歯科医院で行う治療は大きく分けて虫歯等の歯そのものの治療と、歯の周りにある歯茎(歯周病)の治療があります。

歯茎の治療については、主に歯科衛生士がメインで行うことが多いです。
この治療を受けたことがない方は、虫歯なんだから歯さえ治れば良いでしょ?歯茎は気にならないから…と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、歯を支えている周りの組織が悪くなれば、例え歯そのものが悪くなくても、歯を失ってしまう原因になります‥

また歯茎の病気があるまま、虫歯の治療を進めると、被せ物や詰め物の治療が上手くいかない等の不具合も出てきます。

実は、歯茎の病気は虫歯の様に痛くなったり、疼いたりといった痛みが出にくく、自覚症状がない方がほとんどなのですが、実際は成人のおよそ80%の方が罹っています。そこで当院では、全ての患者様に歯の治療と歯茎(歯周病)の治療両方を受けていただくように勧めさせていただいています(^o^)

まずは歯周病の検査をさせていただき、しっかりと説明させていただきますので、不明点があれば何でも質問して下さいね!納得していただいた上で治療を進めていきましょう\(^o^)/

〈歯科衛生士 福元〉

吹田 きじま歯科医院

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