皆さまこんにちは。保育士の立花です。
日に日に暑さが増してきていますね。
体調は崩されてないですか？
気温の変化で体調も崩しやすいので気をつけていきましょう。
先日、院内研修で熱中症研修に初めて参加させて頂きました。
今までも熱中症になった時の対処法などは耳にしたことがありましたが、この研修では、第一に【熱中症にならないためにはどうしたら良いのか】という話からでした。
熱中症とは、体内の水分と塩分のバランスが崩れること。それによって体温調整ができなくなることです。
熱中症になる原因は、高温環境＋人＝熱中症と教わりました。
ならないための対策としてこの公式のどちらか（環境or人）がなくなる、減る、変えると言うことができれば熱中症は起こらないということでした。
例えば30℃以上の高温環境を涼しくする＝高温環境をなくす。
環境を変えることは難しいならば人が近づかないなどのできることへの対策によりなくす、減らす、変える（NHK）を考えると良い。
熱中症対策についての根本の話を聞きました。
そして生活環境や自分の行動で原因を意識していくことは難しくないことなので、今後の生活の中や保育現場でも実践していける力を頂けとても勉強になりました。
その他にもなりにくい体づくりの方法やなってしまった時の対処法なども教えて頂き今から向かってくる熱中症時期に対応できる力を備えることができたと思います。
貴重なお時間をありがとうございました。
保育室でもならないに越したことはないのですが，きちんと準備をして対策していきたいと思います。
〈保育士 立花〉
吹田 きじま歯科医院
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