顎顔面矯正症例

こんにちは、院長の喜島です。
今回は、小児矯正のケースを紹介します。
それでは、始めます。

●顎顔面矯正 ナンバー0010
悩み事 歯並びが気になるのでなおしてしてほしい
プラン 上顎拡大 下顎6歳臼歯を起こす

・矯正前 8歳11ヶ月 男性

・矯正中 4ヶ月後 9歳4ヶ月
装置をいれて上顎を2ヶ月拡大して経過観察中です。
上顎の前歯が開いているのが拡大効果が出ている証拠です。
前歯は自然に閉じていくので心配ありません

・矯正中 7ヶ月後 9歳7ヶ月
上の前歯が閉じてきました。

・矯正中 10ヶ月後 9歳10ヶ月
上顎の前歯の横の歯も自然に閉じてきました。

・矯正後 1年3ヶ月後 10歳3ヶ月
上下の前歯も自然に閉じつつあります。

・矯正前後比較 症例経過日数 1年3ヶ月

この患者様は引っ越しのため、ここで1期治療終了となりました。
顎の歯が生えるスペースが確保出来たので後は自然に歯並びが整うでしょう。

お子様の成長には、個人差があり、矯正に入る時期も、お子様によってそれぞれ違ってきますので、気になるようであればお気軽にご相談下さい。

きじま歯科医院はお子様の成長に合わせて、お口の健康と歯を守るお手伝いをこれからも行っていきます。

<院長:喜島>

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